阪急三宮駅東口、10月2日にリニューアルオープンした広場。
神戸市民の待ち合わせスポットとして誰もが利用したことのある通称「パイ山」が5年の歳月を経てリニューアルしたもの。
“自然に寄り添い、助け合ってきた神戸の新しいシンボルとなるように”と言う想いが込められた広場は、様々な人が個々の目的に応じて利用できるように、通常の椅子やベンチではなく抽象的な円盤を用いることで多彩な広場での利用を促しているそうです。
夜は照明が照らされ、日中とはまた違った表情になります。
パイ山が閉鎖になってから不思議と駅の北側へはあまり行かなくなっていたような気がします。
エキゾが完成して、さんきたアモーレがオープンして、駅の北側が非常に活気が出てきました。
こういった人が集まる、街のシンボル的な広場は非常に大切ですね。
ここから少し西に行った旧東急ハンズの買い手も決まったので、
今後北エリアの動きから目が離せませんね。




