昨年、セブンパーク天美一階にオープンした横丁。
〝まったら”とは河内地方の古くからの方言で、松原がなまったもの。
要するに新しい松原の横丁という意味だそうです。
下町の横丁テイストに、地元の伝統工芸をアレンジしたモダン空間の中に、焼鳥の鳥プロ、ビフテキのロマン亭、中華の大福飯店、和風生餃子のはっしん、和食の伊勢や、アイスのgramps&creamの6店舗がオープンしてました。
このセブンパークにはその他、2階と3階にもフードコートがあり、食の空間が非常に充実しています。
コロナ前にブームになった横丁開発。この横丁のコンセプトもコロナ前に決まっていたのがよくわかります。またコロナ終息後に横丁ブームが再熱するのか、今の状況ではなんとも厳しそうですが、フードコート的な食の体験エリアは今後もニーズがありそうですね。




