『ICHIJI(イチジ)』

2024年3月19日

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【JR芦屋駅前】Bean to Barチョコのスイーツをカフェスペースで。

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ICHIJI(イチジ)
兵庫県芦屋市業平町1-20 アーズ芦屋1F
0797-69-6388
11:00~20:00
定休日:火
席数:24席
支払い:カード・電子マネー可
駐車場:無
アクセス:JR「芦屋」駅南口から徒歩約1分
HP:https://ichiji.net
Instagram:@ichiji_beantobarchocolate
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兵庫県芦屋市にあるBean to Bar Chocolateのお店

JR芦屋駅の南口すぐ、いかりスーパーの隣というわかりやすい場所にあります。

こちらは元居酒屋の店長をされていたオーナーさんが東京で食べたBean to Barのチョコレートに感銘を受け、自身で試行錯誤した末に2016年にオープンされたお店だそうです。

店内の奥にチョコレートの工房を併設されており、豆の仕入れから選別、焙煎、摩砕、調合、成形までカカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して行っておられます。

チョコレート製造の工程としては、4カ国から厳選したカカオ豆を、形や大きさ、状態を見て手作業で一つ一つ選別、その後豆や原産地の個性に合わせて焙煎、焙煎した豆を粉砕、風の力を使って実の部分(カカオニブ)と種皮に分別、風力では取りきれない種皮を手作業で取り除き、カカオニブを挽いて細かくすり潰し砂糖を加え、溶けにくく艶のあるチョコレートに調温し、型にチョコレートを流し込み気泡を抜く、そして型から外したチョコレートを密封してパッケージしようやく完成となるそうです。

なかなか大変な作業ですよね。

そんなイチジさんのラインナップは、フルーティな酸味とアーモンドを思わせるコクと甘味が楽しめるハイチ、ひのきのようなウッディな香りと力強い酸味と苦味が特徴のトリニーダトバゴ、トーストのような香ばしさとふくよかな甘みがあるタンザニア、ココナッツの甘い香りと馴染み深いダークチョコレートの風味がするガーナの4種の原産地のテイストをベースに、カカオ豆の種類に合わせた旨さのCONCHE、カカオニブを加えたクランチーな食感が楽しめるCRUNCHY、カカオ分85%のビターな味わいのBITTERの3種類のテイストをかけ合わせた12種類

ギフト用のパッケージも用意されているので手土産なんかにもおすすめです。

併設のカフェはテーブルとテーブルの間のスペースが程よく、ゆったりと過ごせる空間に。

メニューは「セミフレッド」(600円)「パルフェ」(920円)、「コーヒーゼリー」(810円)、「テリーヌセット(コーヒーor紅茶付)」(1,200円)、「チョコレートソフト」(750円)などのスイーツや「ホットチョコレートドリンク」(900円)やタオカコーヒーのコーヒーや紅茶専門店ウーフの紅茶、チョコレートに合うワインなども揃っています。

ドリンク単品にはチョコレートが少しついてくるのでちょっと甘いものが欲しい時もぜひ。

純粋にチョコスイーツを食べたい時はもちろん、ちょっと甘いものが食べたい時やお酒もスイーツも楽しみたい時、ソフトクリームだけ食べたい時など、色んなタイミングで使えるのが嬉しいですよね。

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