1950年創業【神戸・中華粥の名店】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏杏
兵庫県神戸市中央区下山手通4-13-14
078-322-3339
11:30~13:30、17:00~20:00
定休日:日・第3月
席数:18席
支払い:カード・電子マネー不可
駐車場:無
アクセス:地下鉄「県庁前」駅から徒歩約4分
JR「元町」駅東口から徒歩約7分
HP:http://www.xingxing.jp/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神戸市中央区にある中華粥が有名な老舗中華料理店。
地下鉄県庁前駅から徒歩約4分、JRだと元町駅の東口を北へ徒歩約7分ほど、実力派の飲食店がちらほら点在する場所にあります。
初代がお粥と豚まんのお店を1950年にオープン、中国広東省出身の2代目がお粥と豚まんに広東料理のメニューを追加して1997年にオープンさせたのがこちらの『杏杏』なんだそうです。
今でこそお粥の専門店ができたりと、市民権を得たお粥ですが一昔前までは日本では風邪を引いた時ぐらいしか食べない人も多かったですよね。
今でもそういうイメージが強いですが、中国では日常的に食べられており各家庭によって味が違うほどに生活に浸透した食べ物なんです。
そんなお粥、今では日本でも色々なお粥のお店がありますが、長年お粥の名店として君臨し続けている同店のお粥は一味も二味も違います。
丸鶏からとったスープでじっくりと煮込まれたお粥、料理方法はいたってシンプルですが何時間もかけて丁寧に手間暇かけて作られるお粥は鶏の旨みが何ともクセになる美味しさなんです。
ランチメニューは「中華粥セット(中華粥・焼きそば・くだもの)」(1,320円)、「咖喱飯セット(カレーライス・エビワンタン・くだもの)」(1,320円)、単品は「海鮮焼きそば」(1,650円)、「牛バラご飯」(1,650円)、「水ギョーザ(6個)」(920円)、「焼売(4個)」(880円)、「スブタ」(1,650円)、「ピータン」(660円)、「焼き豚」(1,430円)、「揚ワンタン」(1,430円)など他にも豊富に揃っています。
焼売や焼き豚、卵のあんまんなどテイクアウトできるものもあるので、手土産なんかにも良いですよね。
店内はカウンター8席と10名までの小部屋とこじんまり。
さらに老舗の人気店ゆえ、お昼時はいつも混雑しているのでなるべく早い時間に行くのがおすすめです。
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
tsunaguru(つなぐる)では
神戸・大阪・京都・奈良など関西エリアを中心に
グルメ・カフェ・ショップ・注目エリアなど、
NEW OPENからトレンドスポット、昔から
愛される名店や穴場的お店、自身が通うお店まで
実際に足を運んで訪れたお店や
スポットだけをご紹介しております!
Instagram:@town_store_sc_labo
HP:https://tsunaguru-h.com/journal/
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎