昨年の3月に阪急うめだ本店のB2にオープンしたフードゾーン。
こちらはサスティナブルをテーマに、「伝えたくなる、おいしさがある。」をコンセプトとして7つのブランドが集結したエリアになっています。
環境保全や地域創生、文化承継をコンセプトに毎月開催されていた「Hankyu PLATFARM MARKET」というイベントが好評だったことから常設の売り場としてオープンされたそうで、地域を元気にする素材、環境を考えたモノづくり、受け継がれてきた味わい、そんな食に出会える場所なんだとか。
7つのブランドは、ミルク=「クラフトミルクショップ」、コンフィチュール=「フラベド」、あん=「京らく製あん所」、ピーナッツ=「ドレ」、バター=「エシレ」、はちみつ=「ミールミィ」、コーヒー=「ロイヤルフレーバー」。売り場の中央にはテーブルが設置されているので、こちらで商品を食べることができます。
最近の新しい商品はサスティナブルが大前提になってきている気がします。今後はサスティナブルじゃない商品を探す方が難しくなりそうですね。