先月の25日、大阪駅前のルクアにオープンしたスターバックス。
こちらの店舗は”スターバックス ティー&カフェ”としてティーを楽しむスタバの新しい業態です。
この業態は「六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店」「キラリナ京王吉祥寺店」に続いて全国で3店舗目、西日本エリアでは初出店。ちなみに3月18日には北陸エリア初となる「富山マルート店」、4月27日には九州エリア初の店舗が「アミュプラザ博多」にオープンするそうです。
業態の説明としてリリースによると、”彩りあふれる、心あたたまるティーのひとときを”をコンセプトに上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「TEVANA」の多彩なティービバレッジを用意する、ティーに特化した店舗だそうです。
スタバってコーヒーのイメージが強いですが、実は創業当時からコーヒーだけでなくティーの秤売り、様々なティービバレッジや商品を提供されています。
メニューはティーラテ、ティーフラペチーノなどティーに特化した約12種類のメニューが揃っています。
紅茶のチェーン店はまだまだ少ないので、今後スタバがどのように展開していくのか、スタバの戦略から目が離せませんね。

