今年3月、西宮阪急2FにOPENした日本発のサステナブルシューズブランド。
1年間の期間限定出店だそうです。
その他、常設店はなく定期的にPOP UPで展開されています。
ドイツ語で「開放的な」「オープン」という意味をもつ『オッフェン』。
優しい履き心地、まるで裸足のような開放的なシューズで、“気軽に履けるオシャレな靴。そして環境にやさしい”をテーマに、シンプルに美しく生きる全ての女性に向けたブランド。
環境に配慮したリサイクル素材をできる限り使用することで、サステナブルな未来に貢献していきたいとのことです。
サステナブルやエシカル消費などが叫ばれて久しい昨今、実際に行動している人は少なく一部の意識高い系の人達だけでしたが、ここ数年一気にマス層まで浸透してきた感があります。
特に若い世代の方を中心に意識の高い人達が多いようです。
今後は、環境に配慮した商品の開発はマストになっていくのは間違いありません。
今はまだ意識的に開発や消費をしている段階ですが、近い将来サステナブルやエシカルは最低限当たり前になって誰もあえて言わなくなる、そんな日も遠くないかもしれませんね。