2018年にOPENした神戸居留地にあるブルーボトルの関西2号店。
この他関西では京都に4店舗、7月には遂に大阪エリア初の梅田茶屋町カフェがOPENするそうです。
この神戸カフェは現時点では関西最大規模の店舗で席数は63席。
開放感抜群の広々とした空間でゆっくりコーヒーを楽しめます。
創業者のジェームス・フリーマンが倉庫で始めたことからコーヒー界のAppleと言われているブルーボトル。当時のスタバをはじめとするラテありきの深煎りにローストされたコーヒーに嫌気がさし、コーヒー本来の美味しさを皆んなに味わって欲しいと、自ら焙煎をはじめたのが始まりだそうです。
このブルーボトルが中心となりコーヒー本来の味を追求する波となったのが、いわゆるサードウェーブ。1杯1杯丁寧にドリップして淹れてもらったコーヒーは格別に美味しいですよね。
2015年に日本に上陸したブルーボトルですが、すっかり日本のお客さんを虜にしています。
神戸カフェも以前に比べて人の入りが増え、お客さんの年齢層もかなり若くなった気がします。
スタバ一辺倒だった若年層が、コーヒー本来の味を楽しむようになっているのではないでしょうか。
コーヒーを中心としたカフェ文化の動向に今後も注目ですね。
