今年の3月に北堀江にOPENしたフルーツ大福専門店。
南森町が本店のようで、6月には箕面にもOPENされるようです。
その日一番のフルーツをフルーツあう白餡、フルーツを最大限に感じられる薄さの求肥で手包したこだわりのフルーツ大福。
名古屋のフルーツ大福「弁財天」さんを彷彿とさせるこだわりとビジュアル。
値段はこちらの方が少し安く設定されています。
SNSの影響もあり、数年前からフルーツを全面に出したスイーツの人気が継続中です。
フルーツ大福は、街の和菓子屋さんの多くが提供されていて、有名どころでは大阪の「一心堂」さんがいつも行列。
飽和状態に思えるカテゴリーですが、見せ方を少し変えるだけで新たなビジネスモデルとして十分成り立っています。
どの業界にも言えることかも知れませんが、視点を少し変えるだけで新たな価値が生まれるものですね。
