元町駅東高架下にある朝引き肉を使ったハンバーグ専門店。
こちらは人気バルだった『Bar Salu』の後にできたお店で、『Bar Salu』を展開する神戸の飲食企業「オベーションプラス」さんの新展開。コロナで大打撃を受け、昼の業態へと転換されたようです。
常に熱々のハンバーグを提供するためにあえて小さくしたハンバーグがだるまのように見えることから命名された「だるまはんばーぐ」。コロナ禍の今、”七転び八起き”や”無病息災”など縁起物である”だるま”のはんばーぐを食べて明るく元気になってほしいとの願いも込められているのだとか。
朝引きミンチで鮮度抜群の熱々はんばーぐを、5種の薬味と2種のソースで頂けます。
まだまだ居酒屋中心の飲食企業さんの苦戦が続く中、ランチ中心の店舗やカフェなどはコロナ前を超えている店舗も増えてきました。
飲食企業各社の新たな業態の展開に今後も注目ですね。