今年2月、トート洛西口にOPENした郊外型複合ワークプレイス。
シェアショップ・シェアオフィス・コワーキングスペースの3つの機能が集積した施設で、
トートの一番奥(桂駅側)にあります。
手がけているのは関東で”地域のハブとなる場づくり”をキーワードに、
地域の課題を解決するためシェアオフィスやシェアキッチンの展開や地域連携カフェなど
様々な事業を展開されているタウンキッチンさん。
このシェアデパートメントは、店舗や事務所に最適な区画エリア「ROOM」、区切られたスペースでオフィスや書斎として利用できる「BOOTH」、コワーキングスペースとしてフリーアドレスの大きなデスクを利用できる「DESK」の3つのエリアから構成されています。
小さなお店を開業したい人、家とは別に仕事場を探している人、法人登記や住所表記ができる事務所を構えたい人なんかには非常にありがたいエリアです。
コロナの長期化で益々注目されている“職住近接”。
これから住宅エリアの空き家や地方の歯抜けだらけのショッピングモールなんかにもこのような店舗がどんどん出現するのは自然な流れになるのではないでしょうか。



