2018年に阪急洛西口駅の高架下に第1期がOPENした『トート阪急洛西口』。
今年の2月に第3期がOPENしついに全体がOPENとなりました。
阪急京都線・洛西口駅付近の連続立体交差化事業(鉄道高架化)によりできた約1キロの高架下空間。阪急と京都市の共同事業だそうです。
開発コンセプトは「行きたい 住みたい KYOTO 洛西口 ~ヒトとヒトをつなぐ エキはマチの縁側(えんがわ)~』。当初は2020年の全体開業を予定されていましたがコロナで今年になったようです。
既存の店舗に加え、今回OPENしたのは
『JEUGIAフォーラム』の音楽&カルチャー教室、バドミントンの国内トップリーグに所属するトリッキーパンダースが新たに展開する卓球スクール『COMFY ARENA』、ランニンググッズ販売やランニング専門のジムを展開する『トレイルフェストプラス』、体操教室『ファイブM』、シェアオフィス・シェアショップ・コワーキングの『SHARE DEPARTMENT』の5店舗。
最近、高架下が綺麗になって新しいお店ができているのをよく見かけます。
踏切がなくなって渋滞がなくなって、新たにお店ができて街が賑わってと、高架下事業ってすごく良いですよね。
是非、電鉄各社さんにはどんどん高架下事業を進めて頂きたいですね。