2019年11月にOPENしたプチフードホール(イートインコーナー)。
「十勝あんこのサザエ」「茶寮伊藤園」「アントステラ」、カート形式の「阪急ベーカリー」などが出店しており、各店の商品がその場で気軽にいただけます。
各店店員さんの数が多すぎるのが気になりましたが、これも百貨店特有の商習慣ですね。
さすがは百貨店というブランドが揃っており、高槻マダム達が寛いでおられました。
百貨店はじめ商業施設などの施設内での休憩場所は非常に大切です。
寛げる空間を演出していかに長時間滞留していただくか、各施設頭を捻られています。
数年前からブームになっていたフードホール。
新規開業の施設からリニューアルする施設まで至る所であらゆるフードホールがOPENしましたが、コロナでお酒メインのフードホールはかなりのダメージを受けているようです。
今後コロナが収束したあと、フードホールが再熱するのかどうか。
各施設の次のリニューアルの一手に注目です。

